管窥二战前日本的国史研究流派——以《日本近代史学事始》为线索
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摘要
《日本近代史学事始》是大久保利谦的回顾录。该书多处提及大正至昭和初期以东京帝大国史科为代表的学院派及部分民间史家的国史研究。国史科内长期存在两大派系:辻善之助一派在研究方法及治史态度上承袭了重野安绎等人的实证主义,专注于史料;黑板胜美派在古文书学中也遵循实证原则,追求研究方法的科学性,但他同时强调史学的政治功用,其国体论反映了国史科内的国学—神道思想潜流。昭和初期,国史科内的平泉澄和羽仁五郎等青年学者批判纯实证研究及不涉及政治的史观。平泉将以国体论为理论基础的皇国史观发展到极端,而羽仁五郎则坚持唯物史观。二人是当时国粹主义和马克思主义两大思潮影响下的史学研究的代表。民间史家尾佐竹猛、德富苏峰在研究领域、资料收集方面和学院派形成一定互补,但不同史观决定了他们史学叙事的差异。这些研究流派在研究关注点、研究方法及潜在历史意识上的差异,反映了近代日本史学的研究状况及时代氛围。
The Beginning of Modern Japanese History is ōkubo Toshiaki's memoir. This article uses the book as a case study to analyze the research focus,methods and latent historical consciousness of the academic circle affiliated with the Department of Japanese History at the Imperial Tokyo University in the 1930s. During the period,the Department of Japanese History included two factions. The Tsuji Zennosuke faction inherited the positivism of Shigeno Yasutsugu in research methods and attitudes toward history,focusing on the study of ancient religious history and cultural history. The other group,represented by Kuroita Katsumi,also followed positivism in the study of paleography,pursuing the scientific nature of research methods.However,Kuroita emphasized the political function of historiography. His Kokutai( national body) Theory is a reflection of the Kokugaku( National Studies) Movement in promotion of the Shinto thought in Department of Japanese History. Young scholars such as Hiraizumi Kiyoshi and Hani Goro in the Department during the Showa era criticized pure empirical research and historical views for their detachment from politics. Hiraizumi developed Kokoku Shikan( emperor-centered historiography which is based on state Shinto) based on Kokutai Theory,while Hani Goro adhered to historical materialism. Hiraizumi and Hani are representatives of the influences of the two major trends of nationalism and Marxism on historical studies. Amateur historians such as Osatake Takeki and Tokutomi Soho had complemented professional studies with their efforts in research areas,data collection,and historical conception. Their divergences indicate the atmosphere and state of the development of modern Japanese historiography of the time.
The Beginning of Modern Japanese History is ōkubo Toshiaki's memoir. This article uses the book as a case study to analyze the research focus,methods and latent historical consciousness of the academic circle affiliated with the Department of Japanese History at the Imperial Tokyo University in the 1930s. During the period,the Department of Japanese History included two factions. The Tsuji Zennosuke faction inherited the positivism of Shigeno Yasutsugu in research methods and attitudes toward history,focusing on the study of ancient religious history and cultural history. The other group,represented by Kuroita Katsumi,also followed positivism in the study of paleography,pursuing the scientific nature of research methods.However,Kuroita emphasized the political function of historiography. His Kokutai( national body) Theory is a reflection of the Kokugaku( National Studies) Movement in promotion of the Shinto thought in Department of Japanese History. Young scholars such as Hiraizumi Kiyoshi and Hani Goro in the Department during the Showa era criticized pure empirical research and historical views for their detachment from politics. Hiraizumi developed Kokoku Shikan( emperor-centered historiography which is based on state Shinto) based on Kokutai Theory,while Hani Goro adhered to historical materialism. Hiraizumi and Hani are representatives of the influences of the two major trends of nationalism and Marxism on historical studies. Amateur historians such as Osatake Takeki and Tokutomi Soho had complemented professional studies with their efforts in research areas,data collection,and historical conception. Their divergences indicate the atmosphere and state of the development of modern Japanese historiography of the time.
引文
(1)大久保利謙:『日本近代史学史』、白揚社、1940年;『大久保利謙歴史著作集(7)日本近代史学の成立』、吉川弘文館、1988年。
(2)家永三郎:『日本の近代史学』、日本評論新社、1957年。
(3)永原慶二:『20世紀日本の歴史学』、吉川弘文館、2003年。
(4)坂本太郎:『日本の修史と史学』、至文堂、1958年。
(5)ヨシカワ·リサ:「近代日本の国家形成と歴史学——黒板勝美を通じて」、『立教大学日本学研究所年報』(14·15)、2016年8月、第15頁。
(6)永原慶二:『皇国史観』、岩波書店、1983年;『「自由主義史観」批判』、岩波書店、2000年。
(7)江口朴郎:『歴史学とマルクス主義』、青木書店、1972年。
(8)松沢裕作:『重野安繹と久米邦武——正史を夢みた歴史家』、山川出版社、2012年。
(9)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、岩波書店〈岩波新書〉、1996年。
(10)1938年岩波书店率先开始出版新书系列,之后日本部分出版社也相继推出该系列。新书的大小是17.3厘米×10.5厘米,一般页数也不多,具有便携性、普及性、可读性强等特点。
(11)大久保利谦著作主要有:『日本近代文芸』、三笠書房、1939年;『日本近代史学史』、白揚社、1940年;『日本の大学』、創元社、1943年;『森有礼』、文教書院、1944年;『明治憲法のできるまで』、至文堂、1956年;『岩倉具視』、中央公論社、1973年;『明六社考』、立体社、1976年;『佐幕派論議』、吉川弘文館、1986年;『大久保利謙歴史著作集』(全8巻)、吉川弘文館、1986—1993年;『日本近代史学事始め』、岩波書店、1996年。这里仅列出了这些著作的初版,有些著作有增补版及再版。
(12)大久保利谦曾主持编写东京帝国大学五十年史、帝国学士院六十年史、贵族院五十年史等,并自1949年开始受委托负责宪政资料室资料编纂事务,之后作为非常勤调查员、客座调查员一直工作到1990年,为宪政资料室的资料收集、整理、公开做了大量工作。除此之外,他主持编集了《西周全集》、《森有礼全集》等重要文献资料。
(13)此处援用大久保利谦曾任教的立教大学在2017年举办“大久保利谦和近代日本史——家族·学问·教育”公开研讨会时所做的评价。参见:「特集二〇一七年度公開シンポジウム大久保利謙と日本近代史研究家族·学問·教育」、『立教大学日本学研究所年報』(17)、2018年7月、第4頁。
(14)“学院派史学”是日本史学史研究中常用的一种称谓,主要指近代日本在史学研究走向近代化、专业化的过程中,以帝国大学文科大学为核心的官立研究机构的专业学者的史学研究活动及研究成果。因近代日本在发展大学教育时具有官立、政府指导性强等特点,使各帝国大学在学术资源占有以及研究的先导性等方面拥有绝对优势,这也是“学院派”得以形成的基础。另外,在史学研究中,特别是在近代史学发展初期,作为帝国大学之首的东京帝大的史学科和国史科,对其它帝国大学的相关学科体系的建构、学术人才的培养起了指导性作用,其史学研究同样也深具代表性。
(15)相对于官立研究机构的专业学者,一些非专业出身、未长期跻身官立研究机构,但拥有很大影响力的史家可称为“民间史家”。实际上,不管是近代还是现当代,日本都不乏这样的人物,著名的如福泽谕吉及本文提到的德富苏峰、尾佐竹猛等。
(16)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第61頁。
(17)石井進:「黒板勝美」、今谷明[ほか]編:『20世紀の歴史家たち』(2)日本編(下)、刀水書房、1999年、第97—98頁。
(18)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第61—62頁。
(19)具体更名及改组过程可参见永原庆二:《20世纪的历史学》,王新生等译,北京大学出版社2014年版,第9—12页、第27页。
(20)永原庆二:《20世纪的历史学》,第28页。
(21)大久保利謙:『大久保利謙歴史著作集(7)日本近代史学の成立』、第53頁。
(22)大久保利謙:『大久保利謙歴史著作集(7)日本近代史学の成立』、第69頁。
(23)池田智文:「近代「国史学」の思想構造」、『龍谷大学大学院文学研究科紀要』(25)、2003年度、第91頁。
(24)永原庆二:《20世纪日本历史学》,第66页。
(25)黑板胜美这方面的活动记述可参见ヨシカワ·リサ:「近代日本の国家形成と歴史学——黒板勝美を通じて」、『立教大学日本学研究所年報』(14·15)。
(26)松沢裕作:「コメント(特集二〇一五年度公開シンポジウム 史学史上の黒板勝美日米における新たな研究動向)」、『立教大学日本学研究所年報』(14·15)、2016年8月、第33頁。
(27)参见李成市:「日本歴史学の成り立ちと黒板勝美——『朝鮮史』編纂と古蹟調査事業を中心に」、『史観』(144)、2001年3月、第146頁。
(28)佐藤雄基:「黒板勝美研究の可能性」、『立教大学日本学研究所年報』(14·15)、2016年8月、第34頁。
(29)永原庆二:《20世纪日本历史学》,第64页。
(30)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第61頁。
(31)圭室文雄:「辻善之助」、今谷明[ほか]編:『20世紀の歴史家たち』(2)日本編(下)、刀水書房、1999年、第123—124頁。
(32)若井敏明:「東京大学文学部日本史学研究室旧保管「平泉澄氏文書」について」、『東京大学日本史学研究室紀要』(9)、2005年3月、第148頁。
(33)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第68頁。
(34)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第68頁。
(35)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第64頁。
(36)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第65頁。
(37)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第69頁。
(38)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第74頁。
(39)平泉澄:「歴史に於ける實と眞」、『我が歴史観』、至文堂、1926年、第364—365頁。
(40)植村和秀:「歴史神学者平泉澄(二)」、『産大法学』38(1)(通号130)、2004年7月、第47頁。
(41)文部省学生部編:『思想問題に関する良書選奨』、文部省学生部、1933年、第46—47頁。
(42)植村和秀:「歴史神学者平泉澄(二)」、『産大法学』38(1)(通号130)、2004年7月、第51頁。
(43)遅塚忠躬:『史学概論』,東京大学出版社、2010年、第455頁。
(44)转引自今谷明:「平泉澄」、今谷明[ほか]編:『20世紀の歴史家たち』(1)日本編(上)、刀水書房、1999年、第167頁。
(45)有田嘉伸:「わが国における『世界史』理論の歴史——羽仁五郎の世界史理論」、『長崎大学教育学部教科教育学研究報告』(11)、1988年3月、第6頁。
(46)有田嘉伸:「わが国における『世界史』理論の歴史——羽仁五郎の世界史理論」、第3—4頁。
(47)戸邊秀明:「マルクス主義と戦後日本史学」、第137頁。
(48)戸邊秀明:「マルクス主義と戦後日本史学」、第137頁。
(49)永原庆二著:《20世纪的历史学》,第80页。
(50)戸邊秀明:「マルクス主義と戦後日本史学」、第136頁。
(51)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第84頁。
(52)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第84頁。
(53)尾佐竹猛:『明治維新』(上)、白揚社、1942年。
(54)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第96頁。
(55)尾佐竹猛:『日本憲政史大綱』(上、下巻)、日本評論社、1938—1939年。
(56)堅田剛:「尾佐竹猛と法の雑学——明治文化研究の一素描として」、『独協法学』(68)、2006年2月、第25頁。
(57)落合弘樹:「明治大学史資料センター編『尾佐竹猛研究』」、『駿台史學』(133)、2008年3月、第125頁。
(58)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第87頁。
(59)堅田剛:「尾佐竹猛と法の雑学——明治文化研究の一素描として」、第9頁。
(60)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第86頁。
(61)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第96頁。
(62)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第89頁。
(63)徳富猪一郎:『言志小録』、民友社、昭和3年、第83頁。
(64)徳富猪一郎:『言志小録』、第60頁。
(65)鹿野政直:「徳富蘇峰」、永原慶二·鹿野政直編集:『日本の歴史家』、日本評論社、1978年第2、第27頁。
(66)伊藤彌彦:「徳富蘇峰関係資料(4)頑蘇陳人『八十七誕辰自述』」、『同志社法学』68(2)、2016年5月、第187頁。
(67)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第103—104頁。
(68)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第105頁。
(69)岩井忠熊:「日本近代史学の形成」、『岩波講座日本歴史22』、1968年、第93頁。
(70)小澤実:「特集二〇一七年度公開シンポジウム 大久保利謙と日本近代史研究家族·学問·教育」、『立教大学日本学研究所年報』(17)、2018年7月、第7頁。
(71)大久保利謙:『大久保利謙歴史著作集(1)明治維新の政治過程』、吉川弘文館、1986年、「刊行にあたって」。
(2)家永三郎:『日本の近代史学』、日本評論新社、1957年。
(3)永原慶二:『20世紀日本の歴史学』、吉川弘文館、2003年。
(4)坂本太郎:『日本の修史と史学』、至文堂、1958年。
(5)ヨシカワ·リサ:「近代日本の国家形成と歴史学——黒板勝美を通じて」、『立教大学日本学研究所年報』(14·15)、2016年8月、第15頁。
(6)永原慶二:『皇国史観』、岩波書店、1983年;『「自由主義史観」批判』、岩波書店、2000年。
(7)江口朴郎:『歴史学とマルクス主義』、青木書店、1972年。
(8)松沢裕作:『重野安繹と久米邦武——正史を夢みた歴史家』、山川出版社、2012年。
(9)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、岩波書店〈岩波新書〉、1996年。
(10)1938年岩波书店率先开始出版新书系列,之后日本部分出版社也相继推出该系列。新书的大小是17.3厘米×10.5厘米,一般页数也不多,具有便携性、普及性、可读性强等特点。
(11)大久保利谦著作主要有:『日本近代文芸』、三笠書房、1939年;『日本近代史学史』、白揚社、1940年;『日本の大学』、創元社、1943年;『森有礼』、文教書院、1944年;『明治憲法のできるまで』、至文堂、1956年;『岩倉具視』、中央公論社、1973年;『明六社考』、立体社、1976年;『佐幕派論議』、吉川弘文館、1986年;『大久保利謙歴史著作集』(全8巻)、吉川弘文館、1986—1993年;『日本近代史学事始め』、岩波書店、1996年。这里仅列出了这些著作的初版,有些著作有增补版及再版。
(12)大久保利谦曾主持编写东京帝国大学五十年史、帝国学士院六十年史、贵族院五十年史等,并自1949年开始受委托负责宪政资料室资料编纂事务,之后作为非常勤调查员、客座调查员一直工作到1990年,为宪政资料室的资料收集、整理、公开做了大量工作。除此之外,他主持编集了《西周全集》、《森有礼全集》等重要文献资料。
(13)此处援用大久保利谦曾任教的立教大学在2017年举办“大久保利谦和近代日本史——家族·学问·教育”公开研讨会时所做的评价。参见:「特集二〇一七年度公開シンポジウム大久保利謙と日本近代史研究家族·学問·教育」、『立教大学日本学研究所年報』(17)、2018年7月、第4頁。
(14)“学院派史学”是日本史学史研究中常用的一种称谓,主要指近代日本在史学研究走向近代化、专业化的过程中,以帝国大学文科大学为核心的官立研究机构的专业学者的史学研究活动及研究成果。因近代日本在发展大学教育时具有官立、政府指导性强等特点,使各帝国大学在学术资源占有以及研究的先导性等方面拥有绝对优势,这也是“学院派”得以形成的基础。另外,在史学研究中,特别是在近代史学发展初期,作为帝国大学之首的东京帝大的史学科和国史科,对其它帝国大学的相关学科体系的建构、学术人才的培养起了指导性作用,其史学研究同样也深具代表性。
(15)相对于官立研究机构的专业学者,一些非专业出身、未长期跻身官立研究机构,但拥有很大影响力的史家可称为“民间史家”。实际上,不管是近代还是现当代,日本都不乏这样的人物,著名的如福泽谕吉及本文提到的德富苏峰、尾佐竹猛等。
(16)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第61頁。
(17)石井進:「黒板勝美」、今谷明[ほか]編:『20世紀の歴史家たち』(2)日本編(下)、刀水書房、1999年、第97—98頁。
(18)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第61—62頁。
(19)具体更名及改组过程可参见永原庆二:《20世纪的历史学》,王新生等译,北京大学出版社2014年版,第9—12页、第27页。
(20)永原庆二:《20世纪的历史学》,第28页。
(21)大久保利謙:『大久保利謙歴史著作集(7)日本近代史学の成立』、第53頁。
(22)大久保利謙:『大久保利謙歴史著作集(7)日本近代史学の成立』、第69頁。
(23)池田智文:「近代「国史学」の思想構造」、『龍谷大学大学院文学研究科紀要』(25)、2003年度、第91頁。
(24)永原庆二:《20世纪日本历史学》,第66页。
(25)黑板胜美这方面的活动记述可参见ヨシカワ·リサ:「近代日本の国家形成と歴史学——黒板勝美を通じて」、『立教大学日本学研究所年報』(14·15)。
(26)松沢裕作:「コメント(特集二〇一五年度公開シンポジウム 史学史上の黒板勝美日米における新たな研究動向)」、『立教大学日本学研究所年報』(14·15)、2016年8月、第33頁。
(27)参见李成市:「日本歴史学の成り立ちと黒板勝美——『朝鮮史』編纂と古蹟調査事業を中心に」、『史観』(144)、2001年3月、第146頁。
(28)佐藤雄基:「黒板勝美研究の可能性」、『立教大学日本学研究所年報』(14·15)、2016年8月、第34頁。
(29)永原庆二:《20世纪日本历史学》,第64页。
(30)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第61頁。
(31)圭室文雄:「辻善之助」、今谷明[ほか]編:『20世紀の歴史家たち』(2)日本編(下)、刀水書房、1999年、第123—124頁。
(32)若井敏明:「東京大学文学部日本史学研究室旧保管「平泉澄氏文書」について」、『東京大学日本史学研究室紀要』(9)、2005年3月、第148頁。
(33)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第68頁。
(34)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第68頁。
(35)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第64頁。
(36)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第65頁。
(37)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第69頁。
(38)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第74頁。
(39)平泉澄:「歴史に於ける實と眞」、『我が歴史観』、至文堂、1926年、第364—365頁。
(40)植村和秀:「歴史神学者平泉澄(二)」、『産大法学』38(1)(通号130)、2004年7月、第47頁。
(41)文部省学生部編:『思想問題に関する良書選奨』、文部省学生部、1933年、第46—47頁。
(42)植村和秀:「歴史神学者平泉澄(二)」、『産大法学』38(1)(通号130)、2004年7月、第51頁。
(43)遅塚忠躬:『史学概論』,東京大学出版社、2010年、第455頁。
(44)转引自今谷明:「平泉澄」、今谷明[ほか]編:『20世紀の歴史家たち』(1)日本編(上)、刀水書房、1999年、第167頁。
(45)有田嘉伸:「わが国における『世界史』理論の歴史——羽仁五郎の世界史理論」、『長崎大学教育学部教科教育学研究報告』(11)、1988年3月、第6頁。
(46)有田嘉伸:「わが国における『世界史』理論の歴史——羽仁五郎の世界史理論」、第3—4頁。
(47)戸邊秀明:「マルクス主義と戦後日本史学」、第137頁。
(48)戸邊秀明:「マルクス主義と戦後日本史学」、第137頁。
(49)永原庆二著:《20世纪的历史学》,第80页。
(50)戸邊秀明:「マルクス主義と戦後日本史学」、第136頁。
(51)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第84頁。
(52)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第84頁。
(53)尾佐竹猛:『明治維新』(上)、白揚社、1942年。
(54)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第96頁。
(55)尾佐竹猛:『日本憲政史大綱』(上、下巻)、日本評論社、1938—1939年。
(56)堅田剛:「尾佐竹猛と法の雑学——明治文化研究の一素描として」、『独協法学』(68)、2006年2月、第25頁。
(57)落合弘樹:「明治大学史資料センター編『尾佐竹猛研究』」、『駿台史學』(133)、2008年3月、第125頁。
(58)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第87頁。
(59)堅田剛:「尾佐竹猛と法の雑学——明治文化研究の一素描として」、第9頁。
(60)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第86頁。
(61)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第96頁。
(62)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第89頁。
(63)徳富猪一郎:『言志小録』、民友社、昭和3年、第83頁。
(64)徳富猪一郎:『言志小録』、第60頁。
(65)鹿野政直:「徳富蘇峰」、永原慶二·鹿野政直編集:『日本の歴史家』、日本評論社、1978年第2、第27頁。
(66)伊藤彌彦:「徳富蘇峰関係資料(4)頑蘇陳人『八十七誕辰自述』」、『同志社法学』68(2)、2016年5月、第187頁。
(67)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第103—104頁。
(68)大久保利謙:『日本近代史学事始め』、第105頁。
(69)岩井忠熊:「日本近代史学の形成」、『岩波講座日本歴史22』、1968年、第93頁。
(70)小澤実:「特集二〇一七年度公開シンポジウム 大久保利謙と日本近代史研究家族·学問·教育」、『立教大学日本学研究所年報』(17)、2018年7月、第7頁。
(71)大久保利謙:『大久保利謙歴史著作集(1)明治維新の政治過程』、吉川弘文館、1986年、「刊行にあたって」。